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MEO対策は自分でできる|筑豊の個人事業主が埋める欄と、営業電話の見分け方

MEO対策は自分でできる|筑豊の個人事業主が埋める欄と、営業電話の見分け方

この記事はプロモーションが含まれます。

お仕事お疲れ様です!いつもお読みいただきましてありがとうございます。嘉麻市のホームページ制作会社『ネクストワンどっとコム』の原です。

朝晩、やっと風が変わってきましたね。ふくおかナビに中央区高砂の「炭火焼き鳥 しまじろう」の記事が出ていました。食材の旬と鮮度にこだわる、安心価格の店だと紹介されています。

福岡市は焼き鳥の店が本当に多くて、中央区のあたりを歩くだけで何軒も看板が目に入ります。その中で「旬と鮮度」と言い切って載っているのは、書いた側も自信があるということでしょうね。高砂は落ち着いた通りだそうです。筑豊から見ると、福岡市はやっぱり店の数が違います。

それでは、本文をどうぞ。

このブログについて

このブログは、ネクストワンどっとコムのサービスのひとつ、SEO記事構築のサンプルサイトです。記事はぜんぶ、本体のホームページのサービスへつながるように組んであります。いかにもAIが書いたという文章にはせず、その会社ごとに合わせて作ります。くわしくはこちらをどうぞ。

電話が鳴って、出たら知らない会社。

御社がGoogleマップで上位に出ていません、いま対策すれば1位が取れます、月額いくらで。こういう電話を受けたことがある社長は多いと思います。

MEO対策(マップ検索対策。グーグルの地図で地域のお客さんに見つけてもらうための手入れ)は、専門の知識が要るものだと思われています。だから電話で言われると、そんなものかと思ってしまう。

ただ、この数年で、はっきりしたことがあります。

消費者庁は2024年6月、Googleマップの口コミ欄に星5をつけることを条件にワクチン接種の費用を割り引いていたクリニックへ、措置命令を出しました。景品表示法のステマ規制での、初めての処分です。2025年3月にも、同じように口コミを集めていた歯科医院へ2例目が出ています。

お金や割引で良い口コミを集めるやり方は、もう線の向こう側だということ。ここを知らないまま業者に任せると、手を動かしたのが業者でも、名前が出るのは社長の会社のほうです。

だからこそ、自分の手で埋められる欄と、頼んでいい線は、社長が先に知っておいたほうがいいんですよね。

出どころ:ITmedia NEWS(2024年6月7日)/宣伝会議アドタイ(2025年3月21日)

ところが中身のほとんどは、Googleが無料で用意している管理画面の欄を埋める作業。むしろ、他人に任せると埋められない欄のほうが多い。

自分でやれる範囲を先に知ってから、頼むかどうかを決めたい。そういう社長のための話です。

僕は独立して11年、営業をかけたことがありません。それでも似た電話は毎年かかってきます。話し方も、言うことも、判で押したように同じ。

同じ台本が何年も使われているということは、それで契約が取れているということ。断る材料を持っていない人が、それだけいるということでもあります。だからこの記事では、まず仕組みのほうから話します。

★ポイント
  • 地図の順位が何で決まっているか、Googleは公表している
  • 無料で埋められる欄が、そのまま順位の材料になる
  • 地図に出てこないときに、まず疑う3つ
  • 口コミには、頼んでいい線と、やったら消される線がある
  • 1位を約束する営業電話は、その時点で怪しい

地図に出る仕組み|順位を決めているのは3つだけ

この章のポイント
  • 関連性、距離、知名度の3つで決まっている
  • 距離は動かせないが、残り2つは手を入れられる
  • 見ている人の場所によって、順位は変わる

まず、順位の決まり方から。ここを知っていると、たいていの営業電話はその場で切れます。

Googleは、地図の順位を何で決めているかを公式のヘルプで公表しています。秘密の技術ではなくて、書いてあるものを読めば分かる話。

だから、うちだけが知っている裏技があります、という売り方は、その時点でおかしい。この章では、その3つの中身を見ていきます。

関連性、距離、知名度

Googleが挙げているのは、関連性、距離、知名度の3つ。

関連性は、打ち込まれた言葉と、その店の情報がどれだけ合っているかで決まります。距離は、探している人の現在地からの近さ。知名度は、その場所がどれだけ知られているかの度合いです。

このうち距離は動かせません。会社を引っ越すわけにいかないので。

つまり手を入れられるのは、関連性と知名度の2つだけ。そしてこの2つは、管理画面の欄を埋めることと、外に情報が出ていることで積み上がります。

ここまで分かれば、月にいくらも払わないとできない作業ではないことが見えてきます。

見る人の場所で順位は変わる

ここが、電話の営業でいちばん使われるところ。

御社は今10位です、と言われたとして、その順位がどこから見た順位なのかを、まず確かめます。

地図の順位は、探している人の現在地ごとに別々に出ます。全国で1つの順位という考え方がそもそも無い。

店の前に立って検索すれば1位に出ることもあるし、隣の市から検索すれば圏外になることもある。どちらも正常な動き。

だから1位にします、という約束は、そもそも守りようがありません。誰のスマホから見た1位なのかが決まらないので。

順位の話をされたときは、どこから見た順位ですかと聞いてみてください。答えられない相手なら、そこで話は終わります。

知名度は、地図の外で作られる

3つ目の知名度が、いちばん誤解されています。

これは口コミの数だけの話ではなくて、そのお店がどれだけ世の中で知られているかという話。ホームページ、他のサイトでの紹介、記事、地域での扱われ方。地図の中だけで完結していません。

つまり、会社のホームページを整えることが、そのまま地図の順位にも効いてきます。別々の作業に見えて、根は1本。

地図だけを触って順位を上げようとするのは、根を切って枝だけ育てるようなもの。

ホームページ側の話はホームページを作ったのに効果がないと感じたときの見直し方のほうに書いています。

自分でできること|無料で埋められる欄がこれだけある

この章のポイント
  • 登録と確認は無料。かかるのは時間だけ
  • 埋める欄には、効く順番がある
  • 写真と営業時間は、後回しにされがちで効果が大きい

ここからが実際の作業。全部Googleの管理画面の中で終わります。

釣りでいえば、まだ仕掛けを付けていない状態の会社も少なくないはずです。針が付いていない糸を垂らして、釣れないと言っている。

この章では、その針にあたる欄を順番に埋めていきます。1日あれば終わる分量。

まず登録と、オーナー確認

自分の会社が地図に出ているのに、登録した覚えがない。これはよくあります。

Googleは、いろいろな情報源から勝手に場所を作ることがあるので、心当たりが無くても出ていることがある。

この状態だと、中身を直せるのは自分ではありません。

だから最初にやるのが、オーナー確認。自分の会社であることをGoogleに認めてもらう手続き。はがきか電話か動画で確認する形で、費用はかかりません。

ここだけは他人に任せないこと。人の名義で確認を取られると、後で管理画面ごと持っていかれます。

埋める欄の、効く順番

★上から順に埋める
  1. 業種(メインの業種を1つと、関係する業種を少しだけ)
  2. 住所と、対応できる地域の範囲
  3. 営業時間と、祝日の扱い
  4. 電話番号(ホームページと同じ番号にする)
  5. できる仕事の一覧(サービスの欄)
  6. 写真(外観、中、作業中の様子、働いている人)

いちばん上の業種が、関連性に直結します。ここを間違えていると、何をやっても上がりません。

逆に、関係ない業種をたくさん足すのは逆効果。Googleのガイドラインでも、実際に行っている業務を表すものだけを選ぶように書かれています。

屋号に地名や業種を足して詰め込むのも禁止されています。看板に出している名前をそのまま入れること。

写真と営業時間は、思っているより効く

後回しにされがちなのが、この2つ。

営業時間が空欄のままだと、見た人は、いま開いているかどうかが分かりません。分からないものは選ばれない。

年末年始やお盆の臨時の休みも、その都度入れておくこと。閉まっているのに開いていると出ていると、そこで1つ信用が減ります。

写真は、外観より中と人。建物の写真だけでは、やっているかどうかも分かりません。

スマホで撮ったもので十分。月に2、3枚ずつ足していくのが、いちばん効率がいいやり方。

地図に出てこないとき|まず疑う3つ

この章のポイント
  • そもそも公開されていない状態になっていないか
  • 同じ会社が2つ登録されていないか
  • 自分で検索して確かめる方法が間違っていないか

登録したのに出てこないときは、順位の前に別の原因のこともあります。

車が動かないとき、エンジンの前にガソリンとキーを見るのと同じ。順位という難しい話に行く前に、単純なところを先に潰します。

まずは、この章の3つを確かめてみてください。

公開が止まっていないか

オーナー確認が終わっていないと、直した内容が反映されません。

また、ガイドラインに引っかかると、一時的に表示が止められることがあります。

よくあるのが、屋号に地名やサービス名を詰め込んでいるケース。

実在しない住所を入れている、実際には行っていない業種を入れている、というのも止められる原因になります。

管理画面に警告が出ていないか、まず見てください。出ていれば、そこが原因。

同じ会社が2つ登録されていないか

これも多い。

前の担当者が作ったもの、業者が作ったもの、Googleが自動で作ったもの。3つ並んでいることすらあります。

1つの場所につき1つ、というのがGoogleの決まりなので、重複していると評価が割れます。

2つに分かれた口コミは、足し算になりません。両方とも弱いまま残ります。

見つけたら重複として報告して、1つにまとめてもらうこと。手続きは管理画面からできます。

確かめ方が間違っている

自分のスマホで検索して順位を見るのは、実はあまりあてになりません。

自分の会社をよく見ている端末は、その分だけ上に出やすくなるから。

確かめるなら、社員の家から見てもらうとか、取引先に見てもらうとか、別の場所から見た結果を集めるのが早い。

そしてもう1つ。順位そのものより、電話がかかってきた数のほうが本当の答えです。管理画面に、地図から電話をかけられた回数が出ています。

ここには、ルート案内を押された回数や、ホームページのリンクを押された回数も出ています。月に1回、この数字だけ見ておけば十分。

先月より増えているなら、やっていることは合っています。減っているなら、営業時間や写真の更新が止まっていないか見直す。判断の材料としては、これで足ります。

順位は上がったのに電話が増えていない、ということも起きます。そのときは、地図に出ている情報のどこかで止められている。写真が古い、営業時間が空欄、口コミへの返事が1つも無い。だいたいそのあたり。

MEO対策は自分でできるの文中写真

口コミの集め方|頼んでいい線と、消される線

この章のポイント
  • 頼むこと自体は禁止されていない
  • 報酬と引き換えにするのは、はっきり禁止
  • 悪い口コミへの返事が、いちばん読まれている

口コミの話になると、急に線引きが曖昧になります。

口コミを頼むこと、書いてくれた人にお礼をすること、悪い口コミを消すこと。この3つが、どこまで線の内側なのかを順に見ていきます。

ここは想像で動くと危ないところなので、Googleが公式に出しているポリシーに沿って整理します。

頼むのはよくて、買うのは駄目

お客さんに口コミをお願いすること自体は、禁止されていません。

駄目なのは、報酬と引き換えにすること。割引、おまけ、金銭。これはポリシー違反になります。

口コミを代行して書く業者に頼むのは、いちばんやってはいけない形。

まとめて不自然な口コミが付くと、Googleの側で検知されて消えます。消えるだけならまだしも、掲載そのものが止められることもある。

払ったお金が消えるだけでなく、自力で積み上げた分まで失うことになります。

お願いするときの言い方

実際に頼むときは、タイミングが全て。

仕事が終わって、ありがとうと言われた直後。その場で口頭で頼むのがいちばん通ります。

人が誰かに何かをしてあげたくなるのは、自分がしてもらった直後。チャルディーニが影響力の武器で返報性と呼んでいるのがこれ。後日メールで頼むと、この熱はもう残っていません。

星をくださいではなく、困っていたことと、どうなったかを書いてくださいと頼むこと。

そのほうが読む人の役に立つ口コミになります。星の数より、中身のある1件のほうが効きます。

悪い口コミが付いたとき

気に入らない口コミを、こちらの都合で消すことはできません。

ポリシーに反するもの(事実無根の中傷、関係のない宣伝、個人情報など)は報告できますが、単に評価が低いというだけでは消えない。

ここで効いてくるのが返事のほう。

悪い口コミへの返事は、次に来る人がいちばん読んでいる場所。

言い返すと、そこで終わります。事実の確認と、これからどうするかだけを短く書くこと。読んでいるのは書いた本人ではなく、これから頼むかどうか迷っている人。

星が5つばかり並んでいる店より、4つの中に落ち着いた返事がある店のほうが、実は信用されます。

広告を出さずに商売をするのは、暗闇の中でウィンクをするようなもの。アメリカのスチュアート・ブリットという人の言葉です。

自分では目配せをしているつもりでも、相手からは何も見えていない。知られていないものは、無いのと同じという話なんですよね。

地図の欄を埋めるのは、その暗闇に灯りを点ける作業です。飯塚の整骨院でも、田川の板金屋でも、やることは変わりません。

業者に頼むかどうか|筑豊で受ける営業電話の見分け方

この章のポイント
  • その場で切っていい台詞が3つある
  • 契約の前に必ず確かめること
  • 頼んだほうがいい場合も、もちろんある

ここまでの話を踏まえると、電話の中身が判定できるようになります。

相手も仕事なので、全部が悪いわけではありません。ただ、明らかに言ってはいけないことを言う会社がいる。そこだけは、はっきり分けて考えます。

この章では、その線を引きます。

その場で切っていい台詞

★この3つが出たら
  • 1位を保証します、上がらなければ返金します
  • Googleの代理店です、公式から来ています
  • 口コミを増やすところまでうちでやります

1つ目は、さっき書いたとおり、見る場所で順位が変わるので約束のしようがありません。

2つ目は、Googleがビジネスプロフィールの営業代理店を置いていない以上、名乗った時点でおかしい。

3つ目は、ポリシー違反そのもの。頼んだ側の掲載が止まります。

断る材料を1つ持っているだけで、この手の電話は10秒で終わります。

契約の前に確かめること

ちゃんとした会社に頼む場合でも、確かめておくことがあります。

管理画面の持ち主が、自分のままになっていること。契約が終わったときに手元へ残るもの。最低契約期間と、途中でやめるときの条件。

特に1つ目。業者の名義でオーナー確認を取られると、やめた瞬間に自分の店の情報を触れなくなります。

名義は自分。これはホームページのときと同じ話。

権限を分けて渡すやり方がちゃんと用意されているので、それを使ってもらえばいい。嫌がる相手なら、理由を聞いてみてください。

頼んだほうがいい場合

自分でやることを勧めてきましたが、頼んだほうがいい場合もあります。

店舗が何ヶ所もある。毎日の投稿まで手が回らない。口コミへの返事を書く時間がどうしても取れない。

こういうときは、作業を人に渡すこと自体が正しい判断。

ただ、そのときも中身を知っておくことは無駄になりません。何を任せているか分かっている社長と、分からないまま払っている社長では、1年後の結果が変わります。

まとめ:MEO対策で先にやること

MEO対策の中身は、秘密の技術ではありません。関連性と知名度という2つの材料を、無料の管理画面で積み上げていく作業。距離だけは動かせないけれど、残りは全部こちらの手の中にあります。順位を保証する電話がかかってきたら、それは仕組みを知らない人にだけ通じる売り方だということ。

営業の電話を10秒で切れるようになるのは、強くなったからではなくて、材料を1つ持ったから。同じことが仕事の現場でも起きています。相場を知らない人は高い見積もりを断れないし、仕組みを知らない人は不要な契約を結んでしまう。知っていることが、そのまま身を守る道具になる。

まずは管理画面を開いて、営業時間の欄が埋まっているかどうかだけ見てみてください。そこから始まります。

欄を全部埋めて、口コミも集まって、それでも先に進まないとき。地図の外側にある受け皿の話はMEO対策の代行にまとめています。

★この記事のまとめ
  • 地図の順位は関連性、距離、知名度の3つで決まる
  • 順位は見る人の現在地ごとに変わるので、1位の保証はできない
  • オーナー確認は無料。ここだけは他人に任せない
  • 業種、住所、営業時間、電話、サービス、写真の順に埋める
  • 出てこないときは、公開の停止と重複登録をまず疑う
  • 口コミを頼むのはよくて、報酬と引き換えにするのは違反
  • 悪い口コミへの返事は、次に来る人が読んでいる
  • 1位保証、Google公式、口コミ代行の3つが出たら切ってよい
  • 頼む場合も、管理画面の名義は自分のままにする
  • 順位より、地図から電話がかかってきた回数を見る
地図は、返事をもらう場所ではない

Googleマップは入口です。入口の看板をいくら磨いても、入った先に読む人の困りごとが書いていなければ、そのまま帰られます。

DRMでいうと、地図は「見つけてもらう」ところまでしか担当しません。返事をもらう場所は、その先のページです。自分でやれるところは自分でやったほうが早いので、線引きの話はMEO対策・Googleマップにまとめました。

受け皿のほうから直したい場合はDRM式ストーリー型ホームページをどうぞ。

★地図から見つけてもらう

Googleマップは入口でしかありません。上位に出ても、そこから先が用意されていなければ、電話は鳴らない。

埋める欄と、そのあとの受け皿の話はMEO対策の代行に書いています。

自分でやれるところは、自分でやったほうが早い。その線引きから話しましょう。

自分でやる線と、頼む線の引き方からでしたら、初回ミーティング(9,800円・税込み)で受けています。

この記事で書いた決まりの出どころ。順位の3つの要素と、屋号や業種の扱いはGoogle「Google に掲載するビジネス情報のガイドライン」、口コミの扱いはGoogle「ビジネス プロフィールのポリシーの概要」から引いています。

お読みいただきまして、ありがとうございました。健康第一、笑顔で頑張っていきましょう。

それではお仕事行ってらっしゃい!

★この記事を書いた人

原 亮介(はら りょうすけ)。福岡県嘉麻市の一人親方です。株式会社ネクストワンどっとコムの代表をやっています。

2008年から、自分のサイトだけで食べてきました。2014年に独立、2015年に法人化。それからもクライアントは1社も取らずに11年。

営業も、書くのも、作るのも、直すのも、全部僕ひとり。社員はいません。だから受けられる数は少ないかわりに、途中で担当が変わることもない。

ここに書いているのは、その11年で自分の商売に使ってきたやり方です。DRM(見た人から問い合わせや応募という反応が返ってくるように設計する売り方)を、筑豊の社長に向けて外に出しています。

ネクストワンどっとコムのこと

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